10月1日〜3日の3日間で開催された初恋りんごイベントにて、コンテンポラリーアート作家のDAIGOさんの展示会を開催いしました。

イベント中、たくさんのお客様にお越しいただき、作家のDAIGOさんもお越しいただき、来場されたお客様と作家さんとが触れ合う時間が生まれ、素敵な時間となりました。

今回DAIGOさんのご好意により、11月下旬まで展示期間を延長していただきました。
長野県辰野町や佐久穂街で活動するDAIGOさん。
そんなDAIGOさんの作品は、見る人と対話する作品。
宿泊のお客様はもちろん、日帰り温泉などでいらっしゃいましたお客様も、ぜひお楽しみくださいませ。
※作品は館内渡り廊下に展示。宿泊のお客様や日帰り温泉でご利用のお客様にご覧いただいております。

DAIGO コンテンポラリーアート作家

2008年東京生まれ 2歳で初めて筆を持ち絵画の世界にふれる。7歳辰野町にアトリエ開設。
2021年中学生になり佐久穂町の高原にあるアトリエにて創作活動を楽しむ。長野、そして定期的に訪れているハワイ島で制作された作品には、人とのふれあいで感じた暖かさ、雄大な自然から感じられた優しさ時には激しさが表現されている。東信で初公開となる今回は8歳の時に描いた『ringo』など十数点を展示。

DAIGO MIMURA 公式ホームーページ


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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。