コロナウイルス感染予防対策について
中棚荘では、お客様がご安心してご滞在いただけるよう、コロナウイルス感染予防の対策を以下の通り行っております。
・スタッフのマスク着用の徹底
・消毒清掃の徹底
・時間帯での換気の徹底
・各客室、館内に消毒液設置
・お食事処ではお客様とお客様との距離を開けた席の配置
中棚荘は以上を徹底してまいります。ご安心してお越しくださいませ。
しっとりとした小諸の風情に馴染むように建つ中棚荘
「小諸(こもろ)なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ」(島崎藤村『千曲川旅情の歌』)で知られる、信州・小諸。
小諸は、小諸城(現在の懐古園)の城下町、そして北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町としての風情を色濃く残した「昔町」です。
そんな小諸で、千曲川の「岸近き宿」(島崎藤村『小諸なる古城のほとり』-落梅集より-)が中棚荘です。
駅近くにありながら、秘湯ムードさえ漂う風情、そして大正モダンの香り。
都会や観光地の喧騒を抜け出して、のんびりとくつろぐには絶好の地、小諸。
中棚荘で趣き深い旅情に身をゆだねてください。



軽井沢からもわずか30分ほど。
新幹線が通らなかった小諸はその分、昔町の風情を残しています。
そんな小諸に今も多くのおなじみ様に支えられる宿、中棚荘があります。
自然体に還る、もう一つの我が家
「素朴ですがまた来たくなる宿」荘主と女将の目指す宿はそんなところに。
ぜひ皆さんの「隠れ家」のひとつに、中棚荘を加えてください。
美味しい料理や自慢の温泉、そしてスタッフの笑顔でお待ちしています。
自然を活かした作り


中棚荘は100年以上前から小諸の地にありました。
長い年月の中、我々がこの地に根付くより先にあったであろう自然の形を大切にしています。
館内は縦に長い作りになっており、階段が多く、建物事態がくねくねしたような作りとなっています。
それはもともとこの地にあった木々や地形をできるだけ壊さずに残していきたい、とう想いがありました。
お客様にはご滞在中、ご迷惑をおかけする場面が多くあるかもしれません。
我々の想いを、ただ前提にしていただければと思っております。