今年も残すところ、あと半月程になりました。
今年も新年を迎える準備、しめ縄作りを始めました。
しめ縄(注連縄)には、もともと神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があり、もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったといわれています。
スタッフ一人一人が、今年一年を振り返りながら、神様をお迎えできるようにと準備を行っています。
今年は、初めて作るスタッフが多く、ベテランスタッフに藁を叩くところから教えてもらいました。

良い年を迎えられるように、願いを込めて作っています。
手作りしたしめ縄は、中棚荘やはりこし亭に飾られます。
また来年も良い年になるようにと、スタッフ一同の願いを込めて。
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