日本ワインの”魅力”や”新たな価値”を創造し発信する『日本ワインなび』。

日本国内の大手大規模ワイナリーから、まだあまり知られていない小規模の素晴らしいワイナリーや日本ワインを紹介する『日本ワインを支える人たちを訪ねて ~心熱きプロフェッショナルに学ぶ人生の道標~』に、中棚荘の姉妹店であるGió Hills wineryg(ジオヒルズワイナリー)の活動を、全7回のシリーズとして掲載していただきました。

なぜワイナリーをスタートさせようと思ったか、ワインへの想い、ベトナムとの繋がり、未来への想いなど、ストーリー形式でわかりやすくまとめていただきております。

>>Gió Hills「未来へ繋げる視野と行動力」 記事(全7回)

 

日本ワインの造り手の真摯な思いを、発信すること。
日本ワインの情報を網羅し、正しく、身近に感じていただけるよう、皆様の生活に寄り添うような楽しみ方をお届けすること。

生産者と消費者をお繋ぎして、その土地やワインの生産に興味を持っていただき現地に足を運んでいけるようになること。そして、日本全国の生産者の方々同士が繋がること。

ワインなび ホームページより

 

宿は地域文化や歴史を学ぶ場所であり、それらを伝承していく役割があります。

もともとこの地にある文化やそれらの魅力を再発見してもらえるように、より魅力的にプロデュースしてお客様へお伝えしていきます。

私たちの活動は体験という部分的なもので終わるのではなく、それらの文化や歴史、創り手との繋がりを深めながら、地域と連携した活動を進めていきます。


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ワイナリーができるまで

Gió Hills winery(ジオヒルズワイナリー)


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TEL:0267-22-1511

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。