信州のいちごを堪能!


中棚荘から車で10分ほどの場所にある『小諸布引いちご園』にて、季節のいちご狩りが楽しめます。

小諸市は、”いちご発祥の地”と言われ、明治時代、小諸義塾と係わりの深い塩川伊一郎氏によって明治14年に 小諸いちご平産缶詰イチゴジャムを販売、 日本で初めての民間によるイチゴジャム製造企業が誕生しました。

>>ジャムの日に関する紹介はこちら

そして『布引いちご園』では、最先端の栽培管理技術を導入し、ハウス内の温度や日射量、二酸化炭素濃度などををいちごの生育に最も適するように調整しております。

また、天敵の活用、独自に開発した農薬散布機を使い薬剤の散布を極力抑えておりますのでいちご狩りの際にも安心してお召し上がりいただけます。

信州の甘くておいしい旬のいちごを、堪能してみてはいかがでしょうか。

 


【営業期間】

元日〜6月末まで

【営業時間】

9:00(開園10:00)~15:00(閉園16:00)

※当日分のいちごがなくなり次第閉園致します。

【料金】

料金詳細ページ (その日のいちごの量により変動)

※規制時間は設けていませんが混雑状況により時間規制をさせていただく場合がございます。

※いちごの生育状況により入場規制を行う場合がございます。

【アクセス】

<東京方面よりお越しの場合>

(車利用)上信越自動車道小諸IC(所要時間2時間)
(電車利用)長野新幹線軽井沢駅または佐久平駅→小諸駅(所要時間2時間)

<軽井沢IC方面よりお越しの場合>
(車利用)国道18号線「押出入口」の信号を左折

<長野・上田方面よりお越しの場合>

(車利用)国道18号線で、小諸市に入って3つ目の信号「押出入口」を右折

長野県小諸市字大久保1173-1(あぐりの湯こもろ敷地内)

小諸布引いちご園ホームページ

【電話】

Tel:0267-26-2615 (10:00〜16:00)

HP:布引いちご園HP


 

中棚荘TEL:0267-22-1511

 

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。