この度、4月4日(土曜)~26日(日曜)の期間で、小諸市が開催予定の「小諸城址懐古園  桜まつり」につきまして、国内での新型コロナウィルス感染症が急速に感染拡大している状況となり、人が密集し感染のリスクを避ける為、小諸市の決定により開催が中止となりました。

それに伴い、中棚荘で開催予定だった4月5日(日)〜4月12日(日)宿泊のお客様を対象とした”夜桜”へのご案内中止のお知らせいたします。

小諸市桜まつり中止のお知らせ

何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。