『浅間山』は日本を代表する活火山


浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。

山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。

浅間山は日本百名山の一つであり、日本を代表する活火山です。

気象庁から発表された浅間山の噴火警戒レベルの引下げ(レベル2からレベル1へ)に伴い、登山規制の緩和が行われました。

噴火警戒レベル1の場合、火口から概ね500mまでの登山道に限り立入りが可能となります。

それに伴い、小諸市、小諸警察署の職員等による緊急登山道点検を行い、黒斑山コース、火山館コースともに、賽の河原から前掛山までの登山道の規制を緩和しました。

小諸市オフィシャルサイトHP

詳しくは浅間山登山のご案内をご覧ください。

【主要区間 大人片道普通運賃 (  )内はこども片道普通運賃】
・佐久平駅-きのこの森 760円(380円)
・小諸駅-きのこの森 200円(100円)
・佐久平駅-浅間登山口 880円(440円)
・小諸駅-浅間登山口 520円(260円)
・佐久平駅-高峰高原ホテル前 1,380円(690円)
・小諸駅-高峰高原ホテル前 1,050円(530円)
・佐久平駅-高峰温泉・アサマ2000スキー場 1,440円(720円)
・小諸駅-高峰温泉・アサマ2000スキー場 1,100円(550円)

【バス問い合わせ】

JRバス関東株式会社

小諸支店 0267-22-0588

 

日本100名山の一つ、浅間山登山をぜひお楽しみくださいませ。

 

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。