「小諸の土を活かした農産物でお客様をもてなしたい、究極の農産物としてテロワールを色濃く伝えるワインをつくりたい」という中棚荘の荘主・富岡正樹の想いが結実したのが中棚荘のオリジナルワイン。そんなこだわりのワインを、大切な方へのお歳暮にいかがでしょう。

御牧ヶ原 シャルドネ(白・辛口)。収穫した葡萄は800本のシャルドネ「NAKADANA2013」として、楽しみにされていたお客様に味わっていただいています。

御牧ヶ原 シャルドネ(白・辛口)。収穫した葡萄は800本のシャルドネ「NAKADANA2013」として発売中

こだわりのワインをお歳暮、お年始、寒中見舞いに!

浅間山を眺望する風光明媚な御牧ヶ原。
シャルドネ種の栽培は、マンズワインの栽培家である掛川氏の指導を受けて十数年。「ようやく糖度の高い良質のシャルドネを栽培することができるようになりました」と荘主・富岡正樹も納得のブドウが生まれています。
そのブドウは、地元、マンズワイン小諸ワイナリーに預けられます。
この小諸ワイナリー、国内最高峰のワイン「ソラリス」など、高品質のワインが限定醸造で醸されるワイナリーです。

「ワインは、実は農産物。大切なのはワイン醸造の技術ではなく、ブドウそのものの持つパワーです」と農学博士でもある川俣昌大工場長は謙遜しますが、御牧ヶ原の中棚荘のブドウ畑(自家農園)で栽培されたブドウは、マンズワイン小諸ワイナリーに川俣工場長に託され、美味なるワインに仕上がるわけです。

宿でお出しする、常連の皆様にご愛飲いただくワインですから、お歳暮にお使いいただいてもお値打ち感があるはず
(荘主・富岡正樹)とのこと。
中棚荘に泊まったら、あるいは「はりこし亭」でお食事をされたなら、ぜひお歳暮にワインをお求め下さい。
送料はかかりますが、地方発送も可能です。
お歳暮、お年始、寒中見舞いなどにご活用いただければ幸いです。
まずは、「はりこし亭」(TEL0267-26-6311)までお問い合わせください。

中棚ワイン | 中棚荘

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昔ながらの欅(けやき)を使い、土の壁が古き信州を偲ばせる「はりこし亭」。善光寺への参詣者が、そして北陸の大名の参勤交代が通った北国街道沿いにあった旧家を移築し、平成14年の元日に開業致しました。 「はりこし亭」という名の由来は、島崎藤村の『千曲川のスケッチ』の中に。 「君はまだハリコシなどというものを食ったことがあるまい」という一節の「はりこしまんじゅう」(そば粉を原料とする焼き餅)からつけられています。