毎年元日に行われる新年の餅つきが盛大に行われました。

今年は天候も良く、心地良い日差しの中、大勢のお客様にご参加いただきました。

餅つきにはお客様にもご参加いただき、お子様から大人のお客様まで代わる代わるお餅をついていただきました

出来上がったお餅は、きな粉、あんこ、大根おろしで味付けし、お客様に召し上がっていただきました。

今年は『戌年』です。

中棚荘の看板娘のリボンちゃんもよろしくお願いいたします。

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。