暖かい日本の結婚式


国の登録有形文化財にも指定されている江戸時代の旧家『はりこし亭』。

重厚な中にも懐かしさを感じる空間での、人と人、家と家を結ぶ古き良き日本の結婚式「祝言」。

祝言とは、古くから日本に伝わる自宅で行われる結婚式。

ふたりを結び家族を結ぶ、日本で古くから行われている契約の儀礼です。

 


自分たちらしい落ち着いた結婚式を。

和やかだけど、けじめとなる結婚式を。

家族を大切にした結婚式をご希望の方。


私たちは、そんな思いを持つお客様のお手伝いをさせていただければと願っております。

幾つもの幸せを見守って来た中棚荘はりこし亭で、温かな祝宴を。

中棚荘 0267-22-1511

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。