皆様、『凍み豆腐』というものををご存知ですか?
凍み豆腐とは小諸市の隣の市である佐久地方で、天然の厳しい寒さを利用し作られている、信州を代表する冬の保存食です。
手間と生産者の減少から”幻の食材”となりつつありますが、伝統製法の自然凍結・乾燥によってきめ細かい舌触りに仕上がり、今も変わらない冬の伝統食として親しまれています。
中棚荘別邸の『はりこし亭』では、厳しい冬だからこそできる『凍み豆腐』を毎年作ってお土産として販売しております。
今年も厳しい冷え込みが続いていますが、寒いからこそ味わえる信州の味をぜひお楽しみくださいませ。

1連(14個)580円(税別)
はりこし亭にて販売中
《中棚荘は、2018年、120周年を迎えます》
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