今日、2月28日は島崎藤村を小諸義塾の英語と国語の教師として招いた、小諸義塾の校長・木村熊二の命日「連峰忌」です。
中棚荘の玄関からふと上を見上げると、木村熊二の書斎として愛用されていた「水明楼」があります。
明治の時代に、地域の若者に教育を、地域の人たちに果樹栽培の奨励など貢献した木村熊二の偉業を後世に残そうと、活動を始めた「義塾の会」。
そして木村熊二の遺志をついで、中棚荘にも20年前に地域の文化発信の拠点基地として始めた「平成小諸義塾」があります。
エコツーリズム・スコレツーリズム・グリーンツーリズム・ヘルスツーリズムは今でも根強い人気です。
宿泊型体験施設として、お客様と共に自然を体感共有できれば嬉しい限りです。
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