今年も1年、ありがとうございました。

中棚荘では、今年も年越し蕎麦のご予約を承っております。

”年越し蕎麦”とは、大晦日(12月31日)に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣のことを言います。
蕎麦は長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、細く長くということから「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになったという説が一般的です。

そんな縁起の良い年越し蕎麦を、中棚荘では蕎麦粉はもちろん、つなぎの小麦まで自家製でこだわり、職人による手打ちのものをご用意いたしました。

こだわりのお蕎麦をぜひお召し上がりくださいませ。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。


【詳細内容】

1食 700円(税込)

受け渡し日 12/30・12/31 どちらか

全国発送いたします。

詳しくは中棚荘までお問い合わせくださいませ。

中棚荘TEL
0267-22-1511

 

 

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。