更新日:2026.04.25
歴史を刻む土蔵の静寂の中に、光を透かす陶器と、生命力あふれる書が並びます。
信州の春、二人の表現者が織りなす特別な空間をぜひご堪能ください。
長野県飯山市に陶房をかまえて20余年。 楢・桜・林檎・藁などの灰を釉薬の材料として、淡く透明な灰釉(はいぐすり)を作り出す千坂氏。 本展では、~陶の絵・花の器・光の器~ と題し、四季折々の自然の豊かさと厳しさの中から生まれた、光を優しく抱く作品たちを展示いたします。



本年、特別展示として花を添えるのは、書家・屋代真由氏の作品です。 伝統的な書道の枠組みを大切にしながらも、現代の教育現場で生徒たちの感性に触れ、日々磨かれるその筆致。土蔵という重厚な空間に、瑞々しくも力強い「言葉の息吹」を吹き込みます。


千坂 経悦(Chisaka Tsuneyoshi)
宮城県出身。飯山市にて作陶を続けて20年以上。自然由来の灰釉にこだわり、透明感のある繊細な色彩を生み出す陶芸家。
屋代 真由(Yashiro Mayu)
1999年生まれ、千葉県勝浦市出身。 東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程書道専攻卒業。 関東で小学校講師(特別支援教育)を経験後、長野県に移住。 現在、長野県高等学校教諭(芸術科書道)。生徒の感性に日々刺激をもらいながら、自らの作品制作にも励んでいる。
1210 Otsu, Komoro, Nagano, 384-0802 Japan
20 min. walk from JR Komoro Station / 5 min. by car
25 minutes drive from JR Sakuhira Station
15 minutes by car from Komoro IC
Parking lot for 20 cars (free of charge)

