明治の文豪島崎藤村が癒された『中棚温泉 中棚荘』では、同じ敷地内にある別邸はりこし亭にて、「〜花あそび流〜 つるし雛と押し絵展」を開催いたします。

つるし雛はもともと、女の子が初節句を迎える時に成長や幸せを願って親族などから贈られるものです。

人形は、古い着物などを生地に使い、一つひとつ手縫いで丁寧に仕上げた作品。

福岡県では「さげもん」、 静岡県では「雛のつるし飾り」、山形県では「傘福」と呼ばれ、福岡県・柳川、伊豆・稲取、山形県・酒田が、「全国三大つるし飾り」と呼ばれています。

中棚荘のつるし雛は、女将が通う佐久市内の「花あそび流・つるし雛教室」でひとつひとつ手作りで作られた作品。花あそび流のオリジナル。


つるし雛を楽しむポイント

1 オリジナルの花あそび流

花あそび流のつるし雛は、”本ちりめん”と”正絹(しょうけん)”を使い、昔ながらの作業工程でひとつひとつ手作業で作られています。

2 圧巻の飾り付け

”花あそび流”静岡富士教室主催、大橋まさ子先生の押し絵雛と女将の作品がはりこし亭内を鮮やかに彩ります。

3 登録有形文化財とつるし雛の雰囲気を味わう

 「はりこし亭」は、小諸市で初めて国の登録有形文化財に指定された場所でもあり、もとは善光寺への参詣者、そして北陸の大名の参勤交代が通った北国街道沿いにあった歴史の旧家を移築し、平成14年の元日に開業いた建物。昔ながらの日本文化であるつるし雛と、登録有形文化財であるはりこし亭とが調和した空間をお楽しみくださいませ。


イベント詳細

期間:令和2年1月23日(木)~3月中旬まで

時間:10時30分~15時

※はりこし亭でのランチの営業時間は11:30〜14:00ラストオーダー

※水曜定休日 臨時休業あり(つるし雛の鑑賞もおやすみ)

会場:中棚荘敷地内、別邸はりこし亭

料金:無料

※宿泊のお客様はもちろん、一般のお客様も見学していただけます。


問い合わせTEL:0267-22-1511

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中棚荘

信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。