9/27、ピノ・ノワールと樽熟成用のシャルドネの収穫を行いました。

当日はボランティアの方々にもお手伝いいただき、無事にぶどうの収穫を終えました。

雨の心配もありましたが天気も持ちこたえ、今年仕込みのワインの出来上がりも楽しみです。

お手伝いいただきた皆様、ありがとうございました。

収穫後はお手伝いいただいた皆様と、女将手作りのランチをいただきました。

また10/2(月)のシャルドネ収穫もボランティアを募集しておりますので、お時間がありましたらご参加お待ちしております。

詳しくはお電話にてお問い合わせくださいせ。

中棚荘TEL 0267-22-1511

 

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。