東御市在住の「酒井医院・院長」酒井康弘さんによる『生命の泉″ブナの森”』写真展示が、11月末まで中棚荘館内で開催されています。
酒井さんは76歳現役の医者としてご活躍の傍ら、休診日には早朝から家を出て撮影に向かい、自然と向き合いながらのカメラワークを楽しんでいます。
50歳になってから山登りを始め、その後カメラを持つようになりました。
「自然との出会いは一期一会」。
感動があると話す。
コロナ禍で日常生活が一変し、世の中全体に暗いムードが漂うが、自然界は変わらず美しい。
きれいな景色を見て元気を出してほしいとの事。
北信州の鍋倉山やカヤの平に残るブナ林、新潟県妙高市の笹ヶ峰で撮影したブナの森がドラマチックに変化し、生命の営みを感じさせてくれる。
そんな思いを感じ取っていただけましたら幸いです。
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