12月28日〜1月11日の宿泊分を対象にした県民対象の「家族宿泊割引」の予約がスタートしました。

今年の年末年始は、旅行の「分散化」「小規模化」が促され、県民の支えあいの心で、同居の家族と身近な宿泊や観光を楽しんでいただくとともに、年末年始の宿泊予約の落ち込みを回復するために、長野県民限定の「県民支えあい 家族宿泊割」が実施されます。

事業詳細

①対象期間

令和2年12月28日(月)~令和3年1月11日(月)の宿泊分(予定)

※12 月 23 日に予約受付開始

②対象者

長野県在住の原則として同居のご家族

※上記については、各宿泊施設にて、身分証明書等で確認をさせて頂きます。

③宿泊割引額

※一度の宿泊旅行あたり2泊までを上限とする

④割引方法

中棚荘HPもしくは、電話にて予約 (0267-22-1511

・事前精算の場合:チェックイン(アウト)時にキャッシュバックでご返却

・現地精算の場合:販売価格からの割引にて対応

・割引に当たっては、宿泊者が「割引確認書」に必要事項を記入し、宿泊施設から事務局に提出

 

県民限定「県民支えあい 家族宿泊割」ページ

プレスリリース資料(PDF:432KB)

Q&A「県民支え合い家族宿泊割」 (PDF:295KB)

割引確認書(ワード:18KB) ※中棚荘にてご用意いたします

お問い合わせ・ご予約

TEL:0267-22-1511

問い合わせ

中棚荘の取り組み ”地元魅力の再発見

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。