正月飾り作り体験

中棚荘では、2019年12月22日(日)、正月飾り作り体験イベントを開催いたします。

しめ飾りは、正月を迎える上で欠かせない飾りつけのひとつ。最近では家に飾りつける風習も薄れてきてしまっています。

そこで、正月飾りを作成しながら、その由来や意味合いも理解し、新しい年を迎える準備を行うイベントです。

新年を迎える準備の一つ、お正月飾り。今年はご自身で手作りしてみませんか。

どうぞお気軽にご参加下さい。

中棚荘のしめ縄作り体験『3つのポイント』

①講師による指導

長年中棚荘に務め、ご実家でも毎年、しめ縄を作成している熟練のスタッフです。

②日本古来の正月飾りの由来や意味を理解できる

日本古来の文化として、今では手作りで正月飾りを作る機会も滅多になくなってしました。そんな中、日本の文化として残していくべきこの正月飾りも、ご自身で体験することで、その意味やありがたみを体験いただくイベントとなっております。

③自分だけのオリジナルの正月飾りが作れる

日本の正月飾り文化を理解し、それを自分自身で作成する。自分自身で作ったものだからこそ、新年への思いがこもります。


○開催日時  12月22日(日)10:00〜11:30
○場所    中棚荘 (こもれびサロン)
○参加人数  15名 (定員に達し次第締切)
○参加費   無料
○持ち物   特になし(汚れてもよい服装)
○お申込み  イベントページ参加、もしくは中棚荘 0267-22-1511
○問い合わせ メール nakadana@komoro.co.jpもしくはメッセンジャー にて


問い合わせTEL:0267-22-1511

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。