1.噴火後、降灰があったのが、嬬恋村の一部だけで、少量なので農作物への影響もない。
2.軽井沢、小諸、佐久は、まったく被害なく、すべて平常通り。
3.鬼押出しハイウェイの交通規制もとかれて、通常どおりになったこと。
4.警戒レベル3は、登山における制限で、河口付近への立ち入りが禁止されるものであって、日常生活については、なにも制限されないということ。さらに、平成30年の8月まではずっと警戒レベル3であったので、もとに戻ったということ。


たくさんの皆様からご心配いただきまして、ありがとうございます。

中棚荘は通常通り、営業しております。

噴火の影響も、中棚荘周辺は特にありません。

皆様の夏のご旅行に影響が出てしまう可能性があり、大変心苦しい思いです。

それでも、皆様にお会いできることを私たちは楽しみにしております。

お気をつけてお越しくださいませ。

 

お問い合わせTEL:0267-22-1511

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。