『花あそび流・つるし雛と押し絵展』開催

今年も中棚荘の敷地内ある”はりこし亭”にて、『花あそび流・つるし雛と押し絵展』を開催いたします。

毎年色鮮やかなつるし雛や、押し絵がはりこし亭内を彩ります。

今年は、100個のおめでたいお人形さんが飾られた「100個つるし雛」が見事です。

額に入った「押し絵」や沢山の木目込み人形が愛くるしい姿で、皆様のお越しをお待ちしております。

お食事ではつるし雛展の期間中、この期間限定の『雛御膳』を特別にご用意しております。

また、お食事と合わせて喫茶メニューをご注文いただくと100円引きとなります。

一足早い春をお楽しみに、ぜひお越しくださいませ。


【期間】

1月24日〜3月中旬まで

【問い合わせ】

はりこし亭 0267-26-6311

※営業時間外は中棚荘へ転送されます

はりこし亭HP

中棚荘 0267-22-1511


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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。