Gió Hillsワイナリー紹介

長野のワインを紹介しているNAGANO WINEのホームページにて、今年11月1日に中棚荘から分社化した『Gió Hillsワイナリー』が特集されました。

 

「Gio」はベトナム語で「風」の意味をもち、「GioHills」とは「風の吹く丘」の意味。

5代目荘主、富岡正樹の手により2002年からぶどう栽培が行われ、今は三男の富岡隼人がその想いを引き継ぎました。

「御牧ケ原の台地で育ったぶどうがワインとなり、風にのって多くの人に届くように」との想いを込めてワインの醸造を行っています。

眺望が素晴らしく、間近に浅間山、遠く北アルプスや八ヶ岳の山並み、はるかに富士山も望みます。

そして夜になれば眼下のぶどう畑の向こうに佐久平の夜景が広がります。

カフェやランチ営業(金、土、日曜日限定)も行います。

 

普段は出会えない信州の山岳風景を味わいにGió Hillsワイナリーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

ジオヒルズワイナリー営業時間

<営業時間>

カフェ 10:00〜16:00(不定休)

ランチ 11:30〜14:00(金、土、日のみ)

<定休日>

不定休  ※お越しの際は事前にご連絡いただければ幸いです

<電話>

ジオヒルズ・ワイナリー:0267-48-6422

中棚荘:0267-22-1511

Gió Hills winery

NAGANO WINEホームページ

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。