10月30日は、島崎藤村が『初恋』の詩を発表した日。

その日を、中棚荘が”初恋の日”として記念日に制定しました。

”初恋の日”を記念して10月1日~10月30日の約1ヶ月間、

特別プランをご用意いたします。

【特典内容】

①夕食時、りんごの特別料理付
②りんご×大人人数分、お土産

10月から恒例の初恋りんご風呂も始まります。(りんごの仕入れ次第で前後する場合がございます)

島崎藤村の初恋の詩にちなんだりんご尽くしのプランでご滞在されて見てはいかがでしょうか。

皆様のお越しをお待ちしておりいます。

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。