今年も美味しく出来上がりました!


中棚荘では毎年自家製のはちみつを収穫しています。

敷地内にあるアカシアの花から取れるはちみつは、アカシアの香りが程よく香り、色々なお食事にも合う一品となっております。

地元養蜂家のご夫婦が毎年丹精込めてはちみつを採ってくださいます。

また、贈り物やお土産としてもご利用いただいております。
中棚荘へお越しの際は、ぜひご利用くださいませ。


《アカシアはちみつ》

小 950円(税別)

大 1430円(税別)

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。