『Pen』Webサイトにに掲載していただきました

雑誌『Pen』Webサイト内にある”日本ワインで乾杯!”のページにて、中棚荘・GIO(ジオ)ヒルズワイナリーのメルローが紹介されました。

「ジオは英語で『大地』を、ベトナム語で『風』を意味しています。大地で育まれたブドウがワインとなり、風のように飲み手に届いてほしい」

「小諸の風土を活かした農産物で、訪れるお客様をもてなしたい」

作りてのそんな想いがこもったワインとなっております。

また、2/25(日)に、帝国ホテルで行われる長野県ワインフェスティバル2018へも

出展いたします。是非ともお出かけください。

中棚荘・GIOヒルズワイナリーを今後ともよろしくお願いいたします。

Penホームページ

 

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。