中棚荘の敷地内にある土蔵ギャラリーにて、『小林篤 木彫展』を開催いたします。

小林篤 木彫展のお知らせ


富山県井波にて伝統木彫りの技術を修めた小林氏の木彫りは、大変ユニークな作品が多くあります。
その技術と不思議・おもしろ感覚を混合させて、人を驚かせることや楽しませるような作品が特徴的です。現在は、小諸市で活動中。
期間は、3月4日(土)~3月22日(水)で、最終日は午前中まで。
ご宿泊者以外のお客様もご覧いただけます。
3月11日(土)までは「はりこし亭」で『つるし雛と押絵展』も開催しておりますので、併せてお楽しみくださいませ。

 

詳しくは中棚荘までお問い合わせくださいませ。

中棚荘 TEL0267-22-1511


期間 平成29年3月4日(土)〜3月22日(水)午前中まで

場所 土蔵ギャラリー (中棚荘敷地内)

開催時間 9:00〜18:00


小林篤 経歴

1980~86年 富山県井波町にて木彫を学ぶ
1991年    第8回「ハンズ大賞」ハンズマインド賞
日府展・新人賞
1995年    第12回「ハンズ大賞」ハンズマインド賞
第2回フォークアート・おおや・銅賞
1997年    NHK「おしゃれ工房」出演

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。