おつも中棚荘をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
『初恋りんご風呂』は5月31日をもちまして、本年度の営業を終了予定とさせていただきます。
また、日帰り入浴は引き続き通常営業しておりますので、ご利用くださいませ。

今年もたくさんのお客様に『初恋りんご風呂』をご利用いただき、誠にありがとうございました。

再開は本年10月ごろを予定しております。

詳しい情報は開始時期が決まり次第、HP等でお知らせいたします。

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信州・小諸は、小諸城(現・懐古園)の城下町、そして善光寺に通じる北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町で、昔町の面影を色濃く残しています。 また、島崎藤村が「小諸時代」といわれる足掛け7年間をすごし、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」(島崎藤村『千曲川スケッチ』より)と考え、ついに文学者として生きようと、決意した地でもあるのです。 そんな、小諸にある「隠れ宿」が中棚荘。 島崎藤村ゆかりの宿で、「もっと自分を新鮮に、そして簡素にすることはないか」をテーマに宿を営み、当主で5代目を数えます。 中棚荘は、平成館、大正館、そして登録有形文化財の食事処「はりこし亭」の3つの建物があります。 小さな宿ではありますが、どうぞごゆっくりとお過ごしください。