食事

地域魅力の再発見

宿は訪れた旅人へ、地域の魅力やその土地の文化を伝える場所としての役割があります。

中棚荘ではそんな宿の原点に立ち返り、この地域の食文化やその土地で取れる食材の魅力を”再発見”し、作り手の想いを次の時代に繋げるために『未来へ残す料理』を探求して参ります。

 

 

古くて新しい、信州の料理。

 

野菜

昔からある信州の食文化に私たちがスポットを当て、そこに現代の感性を加え、新しい信州の魅力として未来に残せる料理を創作する。

その時代にあった”味”を常に意識し、日々追求していきたいと中棚荘は考えています。

 

宿での食事

 

中棚荘でのお食事は、大正館の御食事会場での夕朝食のほか、別棟の「はりこし亭」(国の登録有形文化財)での昼食が可能です。

「はりこし亭」での昼食・会食はもちろん、外来でのご利用も可能です。
横田顕総料理部長と高橋料理長がともに旬と地の食材を大切に、真心込めた料理を食膳に供しております。
四季それぞれの味わい、そして中棚荘と「はりこし亭」のアレンジをお楽しみ下さいませ。

宿での食事
はりこし亭
中棚ワイン